続き「メンバー募集ってどうやるの?」継続編

Twitterのフォロワーさんからお題をいただき、書いた記事の続きです。

前回の記事はこちら

お題いただきました!「メンバー募集ってどうやるの?」募集編

さて、ここからは募集したあと、継続についてです。

うちは募集~プロデュースはリーダーである私がすべてやっております。募集時もまず私が面談して決めます。メンバーはすべて一任してくれているのでありがたいです。

ある意味独裁者的に思えますが、バンドはやはりリーダーってのはすごい重要です。リーダーのかじ取りは結構責任重大です。募集時もいろいろ考えてやりますが、継続するのはもっと大変です。

例えばまずスタジオ練習のスケジューリング。これはちょっとしたコツがあって、「いつにしますか?」とみんなに聞いてもまとまりません。なのでメンバー募集時に個々の生活サイクルを聞いたりしておかないとだめです。うちの場合は私が候補日を何日か決めておいて、それで出欠確認します。やはり決めれる人がどんどん決めていかないとまとまらないものです。

それぞれのメンバーの人間性もちゃんと把握しておかないといけません。これは嫌い、これは好き、楽器の演奏レベルや演奏スタンス。基本的にベース、ドラムなどのリズム隊はあまり前に出るタイプではなかったりします。理想が高すぎて、メジャーなアーティストの真似をしたりすると、それが嫌いな人は付いてこれませんし、うちの場合は全員マルチなスタイルで集めましたので曲に関してはどんな曲でもこなしてくれます。これはそれぞれのバンドのスタイルがありますので、リーダーの判断で面談時にしっかり見極めなければいけません。

楽しいライブをすることも必要です。我々Room3はメンバーに費用の負担を求めるライブはしません。いわゆる採算は結構考えてます。現代ではお金のかかりすぎるバンドはほとんどが続きません。同じライブハウスばかり堂々巡りでやってると飽きてきますし、毎回同じところに同じ客が来るはずもなく、赤字になることも多いですから。

うちの場合はギャラの出るイベント(市役所関連)や現物支給で出るもの(1泊2日無料など)とか、何かライブ1つ1つにちょっと特典があるものを選んで行っております。その中でがっつりロックもしたいので、ライブハウスも合間に入れて多彩にしております。大人の多いバンドでもあるのでそのほうが続きやすいかなと思ったわけです。ほかにあまりそういうことしてるバンドはないので。

公共施設や、観光施設、フェリーの船内ライブ、企業のイベントに入り込み、ラジオ出演など。これらの営業はリーダーである私がすべて電話したり、時には実際に会いに行き取ってきます。この辺は会社の営業と変わりありません。

やる限りはやっぱり面白いな!とみんなが思えることをやっていかないと継続は難しいと思います。自分のわがままばかりを押し付ける場合はお金を払って雇うしかありません。どんな人間でもやはり損得勘定はしておりますので。

うちはアコースティックでもロックでもできるように持って行ってますが、これは出演の機会を多くするためです。スケジュールが合わないときはできるメンバーで出るということが可能なので、実績をたくさん作っていくことができます。

それぞれのバンドでスタイルは変わるのは当然ですが、よほど昔からの気心知れてるメンバーでない限り、リーダーがしっかり決めていかないと物事は進まないと思います。

投稿者

Kou(Gt)
Kou(Gt)
ギター&コーラス担当 爬虫類、料理大好き。
音楽歴は小学校からなのでかれこれ28年。
意外とメタル好き。でもオールジャンル好きで、演歌~メタルまで!